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基本テキストについて


平成20年12月1日更新

1、まず、初めに。
基本テキストは、勉強の基本として使うものであり、
この選択を間違えると1年間を棒に振ってしまいます。
自分に合うか、内容は十分か、慎重に考えて決めて決めてください。

重要なことは、必ず、最新の版(平成21年版・2009年版)を使ってください。
社労士試験では、法改正がされると、すぐそこから出題されることが多いです。
よく、去年版に法改正部分を付け加えて使っている方もいますが、
一つの法改正は各方面に波及し、思わぬところが改正されていることがあります。
また、大改正があると体系自体が変わって、部分的な訂正では対応できないことも
あります。
うっかり改正前のことを記憶してしまわないように、最新の版を使いましょう。

また、テキストが発売されてからも、法改正は行われていますので、
追録をもらうために、読者カード(ハガキ等)を必ず出しましょう。
なお、出版社のホームページに誤植訂正・法改正情報が出ていることもあります。


2、一冊本と分冊本について。
基本テキストには、いわゆる一冊本と言われる、全科目が一冊にまとまっている本と
各法律ごとに分冊されているタイプがあります。

一冊本の特長
・一冊にまとまっているため、持ち運びに便利。
・突然、他の法律が見たいときもすぐ見られる。
・値段が手頃。
・内容が厳選されている。
しかし、
・必要最小限で絶対量が少ない。
・活字が小さく、余白が少ない。
・説明が少なく、文章が凝縮されている。
・左右の注の部分に重要事項が書いてある。
と言えます。

分冊本の特長
・ほぼ一冊につき、一法律のため、説明が多い。
・ほぼ試験範囲をカバーしているため内容の絶対量が多い。
・活字が大きく、余白も多くある。
しかし、
・全科目を合わせると、莫大なページ数になる。
・全科目をそろえると、けっこうな値段になる。
・全部を常に持ち運ぶことが困難。
・内容が多すぎ。
とも言えます。

要は、使い分けて、必要な所を分冊で補うべきだと思います。



注意
 社労士の受験本は、8月の試験が終わってから
それを分析して、法改正も取り込んで、
それから執筆されて出版されます。
 ある程度、各社の本が出揃ってから、
アマゾンのレビューやネット等の評判を見て、
実際に手にとって見比べて
納得した上で買われることをオススメします。
 その際は、ここでの情報等をメモしたりして、
できるだけ大きな書店に行かれることをお薦めします。
 

3、基本テキストの紹介

まず、一冊本から、紹介します。

2009年版への独り言

う〜ん、2009年版は各社どうしちゃったんだろう…
1冊本の作成の手を抜いてないか?
執筆者が替わったのだろうか?
2008/12の時点で、オススメできるのは、

NEW・オススメ
・「2009年版 出る順社労士必修基本書」
東京リーガルマインドLEC総合研究所社会 (編さん) ¥3,150(税込)
東京リーガルマインド (2008/10)

だけです。

次点は、
・「うかる!社労士総合テキスト 2009年度版」
富田 朗 監修 ¥3,675(税込)
日本経済新聞出版社 (2008/10)
条文趣旨がきちんと書かれているテキストです。
公式HPは、法改正情報他があります。
うかる!社労士HP

かな。

某ブログの社労士さんと同じ意見になっちゃったけど…。
ぜひ、みなさん本屋さんで見比べてから、購入してください。




・次に、分冊本は、

NEW・オススメ
・「社労士新・標準テキスト1 労基法 平成21年度版 (社労士ナンバーワンシリーズ)」
TAC出版
近年難しくなっている労基法は、これぐらいは必要。

NEW
・「社労士新・標準テキスト2 労災法 平成21年度版 (社労士ナンバーワンシリーズ)」
TAC出版



TAC社労士ナンバーワンシリーズ 新・標準テキスト発売予定リスト

平成20年度版 社労士ナンバーワンシリーズ 新・標準テキスト3 雇用法

平成20年度版 社労士ナンバーワンシリーズ 新・標準テキスト4 徴収法

平成20年度版 社労士ナンバーワンシリーズ 新・標準テキスト5 安衛法

平成20年度版 社労士ナンバーワンシリーズ 新・標準テキスト6 健保法

平成20年度版 社労士ナンバーワンシリーズ 新・標準テキスト7 国年法

平成20年度版 社労士ナンバーワンシリーズ 新・標準テキスト8 厚年法

平成20年度版 社労士ナンバーワンシリーズ 新・標準テキスト9 一般常識・労働法規

平成20年度版 社労士ナンバーワンシリーズ 新・標準テキスト10 一般常識・社会保険法規




オススメ
・「労基法がアッという間にわかる本―3訂版」
真島 伸一郎 (編集) ¥1,890(税込)
住宅新報社 3訂版 (2006/06/01)

オススメ
・「雇用保険法がアッという間にわかる本」
真島 伸一郎 (編集) ¥1,890(税込)
住宅新報社 (2008/03)


次に、社労士試験の年金に対応するための1冊として、
NEW・オススメ
・「年金がアッという間にわかる本 12訂版(2008/07/30) 」
真島 伸一郎 (著) ¥1,890(税込)
住宅新報社 12訂版 (2008/07/30)
複雑な年金法を勉強する前に、ぜひ読んでおきたい本です。
社労士受験生なら、ほとんどの人が持っています(笑)




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